社長の想い
世の中のために、あるべき姿を追求します。
当社土谷不動産は昭和32年に萌芽し60年が経ちました。
よく企業のワンサイクルは30年といわれますがツーサイクルを生きてこられたことに感謝の念でいっぱいです。
その間高度成長・オイルショック・バブル勃発~崩壊と幾多の大波を越えてきました。
企業は健全に存在していること自体に意味はありますが、もちろん当社をとりまく地域社会・方々あってのものだと、この会社案内作成に際し改めて感じております。
また企業が生き残ってゆくにはあくまでも「適正な利潤」は求めますが、それはお取り引き関係の方々のお役立ちが原点であり、お役立ちの根底は誠意と安心感であると肝に銘じております。またその前提は専門知識・円滑な業務遂行でありましょう。
そして、その得られ、支払った余剰の一部は何らかの形で世の中に還元すべきとも考えております。
私は足元では当社のある「八幡一番街商店会」会長を核に地域振興の一翼を担っていると自負しております。
また声楽家の支援[当ビルにプロ・アマが集うスタジオ設置、プロには防音室のある住居提供]を中心に芸術文化支援(メセナ)活動を行っております。
「小さい存在であっても、なくては何かもの足りない」そんな存在であり続けます。
株式会社土谷不動産
代表取締役